中部電力が、浜岡原発のデータを不正に操作した問題を受け、福島の原発事故の原告団が、声明を出しました。
福島第一原発の事故で国と東京電力を訴えている生業訴訟の原告団は、18日、中部電力のデータ不正問題について会見を開きました。
中部電力は、浜岡原発の再稼働審査でデータを不正に操作し、意図的に地震の揺れを小さく見せていたことが明らかになっています。これを受け、原告団は、全国のほかの原発についても捏造の有無を含めて徹底した安全性の検証を求める声明を出しました。
生業訴訟・中島孝原告団長「一連の流れは福島第一原発事故の教訓を学んでいない、あるいは学ぼうとする姿勢もないことからきていると感じた」
原告団は、16日、国や、全国の原発を持つ電力会社など43か所に声明の決議文を送ったということです。










