日銀福島支店は、11月の福島県内の景気について「足踏みしている」として、13か月連続で判断を据え置きました。

個人消費では主要な小売業販売額が前年を上回った一方で、物価高騰による節約志向に加え、相次ぐクマの出没で、県内の主要な観光施設や宿泊施設を訪れる人が減っているということです。

また、生産では、海外経済の先行きの不透明感から、自動車関連などで弱めの動きがみられるということです。日銀福島支店は「物価上昇の個人消費への影響について注意する必要がある」としています。