「利き腕の奥歯から」歯磨きのポイント3つ
1つ目のポイントは「歯磨きは、磨きづらい奥歯から」。
田中院長「どうしてもみなさん歯磨きに癖があるので、磨きづらいところから磨いていただくのがいいと思います。ながら磨きでもいいので、磨きづらい奥歯からなるべく一筆書きに歯磨きしましょうと言われている。そうすると磨き残しがなくなると思います」
利き腕側の奥歯が磨きづらい傾向にあるため、右利きの人の場合、「右の奥歯」から磨くのが効果的だということです。
2つ目のポイントは「歯ブラシは小刻みに!」。
田中院長「歯ブラシは歯に対して直角に当てていただいて小刻みに動かしてください。1本につきだいたい10回くらい細かく動かす」
ポイント3つ目は「裏側は斜めに、気になるところは縦磨きで!」。
田中院長「口の裏側は直角に当てることができないので、歯ブラシを斜めに当てていただいて磨く。磨きづらいところや歯と歯の間や気になるところは縦磨きなどを一緒に使うときれいに磨ける」














