福島県白河市に、今年の夏の甲子園で、東北勢悲願の優勝を果たした仙台育英の野球部が訪れました。
12月3日、部員たちは「白河の関」がある白河神社を参拝したあと、地元の小学生を対象に野球教室を行いました。
野球教室には、市内のスポーツ少年団から小学生およそ100人が参加し、日本一の選手たちから守備やバッティングの指導を受けました。
参加した小学生「仙台育英の選手たちと一緒に練習できることがすごくうれしい」
仙台育英・古川翼投手「小学生のうちに野球の楽しさを感じて、とにかく今は野球を楽しむことに集中してほしい」
交流会の最後には、子どもたちからお礼のメーセージが書かれた色紙が送られました。