2日目を迎えた福島市の福島わらじまつりで「わらじ綱引き」が行われました。
福島駅東口で1日から行われている福島市の夏の風物詩「福島わらじまつり」。2日目のきょうは「わらじ綱引き」が行われました。

これは、福島青年会議所が祭りに関心を持ってもらおうと行っているもので、4回目の今年は小学生から大人まで18チームおよそ180人が参加しました。
1チーム10人で各部門ごとにトーナメント戦が行われ、会場は盛り上がりを見せていました。
参加した人「楽しかったです」
参加した人「(ポイントは)重心を低くして引くことでしたけど、転ばないように気を付けていました」
エキシビジョンマッチでは、福島市出身の大波三兄弟が所属する荒汐部屋の若隆元と丹治がこどもたちと対戦し、会場を沸かせました。


福島わらじまつりは2日にフィナーレを迎え、3日大わらじを信夫山の羽黒神社に奉納します。