ハクサイについている「黒い点」、その正体は・・・

佐藤さん「実はこちらはポリフェノールの一種で、決して虫の害だったりカビとかではない」

味は変わらないので、捨てずに食べて下さい!
そして、旬のハクサイといえばやっぱり鍋です。
芯を捨ててしまう人も多いと思いますが、まるごと全部食べられます。
佐藤さん「芯は火が通りにくいので、なるべく縦に包丁で切れ目を入れて」

一番硬い部分に切れ目を入れるだけで柔らかくなり、おいしく食べられるといいます。
火が通るのに少し時間がかかるので、芯を先に鍋に入れるのも重要です。
他の具材も入れてしばらく煮込んだら・・・完成です!

さっそく、煮込んだ芯をいただきました。

松井アナ「うん!柔らかいですし、甘いですし、私いつもここ捨てていたのもったいないかもしれない。捨てている人がいたら食べてほしいですね」

これからどんどん寒くなりますが、旬のハクサイをまるごと食べて、元気に乗り切りましょう!