18日に福島市で開かれた「ふくしまシティハーフマラソン」にゲストランナーとして参加した川内優輝選手が19日、木幡市長を訪ね、「気持ちよく走れた」と感想を伝えました。

18日に行われた「ふくしまシティハーフマラソン」では過去最多の4653人が福島市の街なかを走り抜けました。18日の福島市は、今年初の真夏日となり、完走した人はおよそ9割と、去年よりも5ポイントほど減りました。

一夜明けた19日は、大会にゲストランナーとして参加したマラソン選手の川内優輝さんが木幡市長を訪ね、「気持ちよく走ることができた」と感想を報告しました。
川内優輝選手「大きな事故もなく、またランナーたちも暑かったけどかぶり水のおかげで助かったという方もたくさんいたので、あのかぶり水は本当によかった」
市では、来年以降もランナーたちが走りやすい環境づくりを進めていきたいとしています。