今年、福島県内で発生したSNSを使った投資やロマンス詐欺の被害額は、およそ3億円と、去年の同じ時期より2000万円以上増えたことが分かりました。

「SNS型投資・ロマンス詐欺」は、SNSを使って嘘の投資話を持ちかけたり、恋愛感情を抱かせたりして金をだまし取るものです。

県警察本部によりますと、2月までに県内で発生した被害件数は25件で、去年の同じ時期に比べて11件多くなりました。被害額は2億9835万円で、去年より2300万円あまり増えています。

また、最初に被害者に接触するために使われる連絡手段は、インスタグラムやX、マッチングアプリなどが多く、その後はおよそ9割でLINEが使われていることも分かりました。

県警はSNSやアプリで知り合った相手からお金の話をされたらまず詐欺を疑い、警察に相談するよう呼びかけています。