福島県内で、1か月に1冊も本を読まない高校生の割合は、4割あまりと、前の年より増えたことが分かりました。
県が去年、県内の小学生から高校生を対象に行った読書に関する調査で、高校生で1か月に読む本が「0冊」と答えた割合は、44.4%と、前の年と比べ1.7ポイント増えました。
一方、小・中学生では、0冊と答えた割合は前の年よりわずかに少なくなりました。1か月に読む本の数は、小学生の平均が11.6冊、中学生は2.7冊、高校生は1.5冊と学年が上がるに連れて減少しています。
読書量が少なくなっている背景について、県は、スマートフォンによるインターネットの利用時間の増加を挙げていて、今後、全校一斉の読書活動を進めるなどして子どもが本に親しむ機会を作るとしています。










