子ども「元気に帰ってきてね~」
子どもたちの目の先にいるのは、楢葉町の特産品「サケ」の稚魚です。17日、福島県楢葉町の木戸川では稚魚の放流が行われ、地元の小中学生や園児など、およそ120人が参加しました。
木戸川は震災前、国内有数のサケの漁場として知られていて、水揚げされていたのは平均で7万匹ほど。しかし、震災や温暖化の影響でその量は激減し、去年獲れたのは153匹でした。
そんな中、17日に放流したのは、大きさ5センチほどの稚魚およそ1万匹です。子どもたちは、やがて60センチ以上に成長して帰ってくるサケとの再会を心待ちにしていました。

参加した園児「かわいかった。大きくなって帰ってきてね」
参加した小学4年生「楽しかったです。元気に育ってほしいなと思う」
参加した小学4年生「稚魚の大きさとか、どのくらい帰ってくるとかそういうのが聞けて良かったと思います。ほぼ全部帰ってきてほしいです」
放流した稚魚は、オホーツク海やアラスカ沖など、さまざまな海を旅して、4年後、産卵のために木戸川へと帰ってきます。











