江戸時代に活躍した浮世絵師・葛飾北斎や歌川廣重などの浮世絵を復刻した版画の展示販売会が、福島県いわき市で始まりました。

西洋の有名画家にも大きな影響を与えた、日本の伝統芸術・浮世絵。その浮世絵をもとに版木を彫り、一枚一枚すって現代に蘇らせた「復刻木版画」の「浮世絵展」が、いわき市の「小野美術」で始まりました。

葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、荒れる海の波に翻弄される小舟と遠くに見える富士山が力強く描かれています。

他にも、歌川廣重の「東海道五十三次」などの名作を中心に、およそ40点が展示販売されています。この「復刻木版画の世界『北斎・廣重と浮世絵展』」は、3月17日まで開かれています。