来月に迫った、バレンタインデー。福島県郡山市の百貨店では、22日からチョコレートの特設コーナーが設けられました。
平岡沙理アナウンサー「目玉焼きが描かれた珍しいものから、まるで宝石のようなものまで、今年のバレンタイン、皆さんはどんなものをだれに渡すのでしょうか?」
2月14日のバレンタインを前に、郡山市のうすい百貨店で始まった「マルシェ・ド・ショコラ」。およそ50ブランド、400種類ほどが並び、初日から多くの人が訪れていました。
郡山市出身のショコラティエが作った商品は、そのスタイリッシュな見た目から、男性に渡す際に重宝されているといいます。

また、チョコレートでできた化石という変わり種も。付属の道具を使用して、中から恐竜の化石を掘り出すことができます。遊び心満載ということもあり、子どもや成人男性にも人気が高いといいます。
白河市から来た親子「夫と義父と家族に贈ります。喜んでもらえたらいいなと思って、好みに合うものを選んだつもりです」
須賀川市から来た人「旦那さんと義理のお父さんとか自分のお父さんに、おいしそうなものがいっぱいあるので、自分にも買いたいかなと思っている」










