福島県鮫川村と大玉村が共同で作ったみその新商品「ふく福みそ」が完成し、17日、内堀知事に報告しました。
内堀知事を訪ねたのは、鮫川村の宗田雅之村長と大玉村の押山利一村長などです。
「ふく福みそ」は、鮫川村特産の大豆「ふくいぶき」と、大玉村産の県のブランド米「福、笑い」を使って作った新商品です。本宮市で300年以上続く「名郷糀(こうじ)屋」が、保存料や添加物を使わない天然醸造で手がけ、木の樽で1年間熟成させて完成させました。
内堀知事「口の中にふわっとみその香り、こうじの良さが広がって、ごはんにもぴったり合っておいしいです」
「ふく福みそ」は、福島市にある県観光物産館や、鮫川村と大玉村の直売所などで販売されます。











