7日、福島県内の各地で大雨となりましたが、下郷町の県道では、大量の土砂が道路をふさぎ、現在も通行止めが続いています。この道路は、観光地・大内宿につながっていて、地元では、今後の影響を心配する声が聞かれました。(※ドローン画像は福島県南会津建設事務所提供)
小枝佳祐記者「道路には大量の土砂が流れ込んでいて、現在は復旧に向けた調査が行われています」
道路一面を覆った大量の土砂。下郷町の県道329号には、河川敷のような光景が広がっていました。

7日、県内は各地で大雨となり、道路の冠水などの被害が出ました。
下郷町の県道329号では、およそ80メートルにわたって土砂が流れ出しました。現在も通行止めが続いていて、復旧の見通しは立っていません。










