福島県二本松市のスキー場で毎年恒例のイルミネーションが始まりました。

輝いているのはおよそ60万球のLEDライト。二本松市のあだたら高原スキー場のイルミネーションは、震災からの復興を願って13年前から行われているもので、いまでは夏の風物詩となっています。
長さ250メートルの「光の天の川」など人気のイルミネーションをはじめ、ロープウェイを登った先には「ビッグフラワーイルミネーション」が東北で初めて登場し、家族連れなどが写真におさめていました。

カナダから帰省した姉妹「びっくりした。特に(花が)動くのを見てびっくり」
大玉村から来た家族「思い出に残るような写真が撮れてよかった」


このイルミネーションは9月23日まで行われます。










