今年から福島県内固定開催となったインターハイ男子サッカーで、ベスト16まで勝ち進んだ福島県代表の尚志。30日、ベスト8をかけて、千葉県の名門と対戦しました。

県代表として唯一勝ち残った尚志。3回戦の相手は「イチフナ」こと千葉県代表・市立船橋です。
前半は、尚志が押し込みますが、市立船橋の堅い守備に阻まれます。
先手を取ったのは市立船橋でした。後半、右からのクロスを押し込まれ、尚志は先制を許します。地元の声援を受け、追いつきたい尚志ですが、ゴールを割ることはできません。試合は0対1で、尚志はベスト8進出はなりませんでした。
尚志・仲村浩二監督「ここにインターハイが来たということで、福島県が頑張っているんだとアピールできたと思う。来年こそは優勝目指してもっと頑張りたい」










