目指すは「面倒な家」
また、犯人を寄せ付けない対策として、防犯ブザーやセンサーライト、防犯カメラの設置があります。とにかく「入りづらい、入るのが面倒だな」と思われるような家にすることが大事です。

福島県警本部 生活安全企画課・高野弘一調査官「犯罪者は人に見られることを嫌います。防犯カメラを活用することや、地域住民による地域の目を増やし、自宅周辺で見たことのない車や人を見かけた際には躊躇することなく警察に通報するようお願いします」
5月14日に福島県南会津町で起きた強盗傷害事件の現場も人通りが少ない場所で、地域で守っていく意識が必要です。警察は、防犯意識を持って基本的な対策をするよう呼びかけています。










