宮城県気仙沼港で、25年連続水揚げ日本一の魚といえばカツオです。
6月、気仙沼港でカツオの初水揚げがありました。3キロから4キロの中型・大型が中心で港は活気づきましたが・・・。
去年はおよそ32800トンの水揚げ量があり豊漁でしたが、今年はそこまでいかないのではとの予測がでています。

■今年のカツオの水揚げ、どうなる?

それはどうしてなのか、今後のカツオの水揚げはどうなるのか、漁業情報サービスセンターの水野紫津葉さんに聞きました。

水野さんによりますと、今、カツオは量が少ないものの、常磐沖~東北沖まで北上してきています。6月1日に水揚げされたのは、小型のカツオは少なく、中型や大型のカツオが水揚げされました。小型のカツオは漁場に留まることが多いのですが、中型や大型のカツオの群れは、この後次第に南へと下がってしまうのです。

大型・中型カツオは次第に南に移動

そうすると、小型のカツオを水揚げすることになるのですが、今年は小型のカツオの群れが少ないので、水揚げ量が少なくなる予想だということです。