■涼しくしたいときは「風量を大きく」!
設定温度は▼28度が望ましく、さらに涼しくしたい場合は温度を下げるよりも、
風量を大きくした方が電力は使わずに済みます。
ダイキンHVACソリューション東北 小堀雄大さん:
「風の風量を上げる場合と設定温度を下げる場合を比較すると、設定温度を下げる方がすごく電気代をくってしまう」

その他、内部のフィルターを2週間に1回ほど掃除して目詰まりを取ることも省エネに繋がるということです。
東北電力では、今後、気温が急激に上昇した場合には、27日の東京電力管内のように需給が逼迫する恐れもあるとしていて、エアコンの適切な使い方が求められそうです。