新型コロナウイルスとインフルエンザの感染拡大により、仙台市内の小中学校では学級閉鎖・学年閉鎖が相次いでいます。
仙台市教育委員会によりますと、13日現在、仙台市立の小学校で8校、中学校では4校が、新型コロナウイルスの影響で学級閉鎖や学年閉鎖の措置を取っているということです。
また、インフルエンザの影響による学級閉鎖や学年閉鎖は小学校で17校、中学校で2校となっています。

9月4日から対応を取る学校が増えていて、市教委では、基本的な感染症対策に加え発熱などの症状がある場合は登校せず自宅で休んでもらうよう呼びかけています。