仙台市内でクマの目撃が相次いでいることを受け、市が12日、警察と合同で対応訓練を行いました。
訓練が行われたのは仙台市青葉区の高野原集会所で、市と県警などからあわせて42人が参加しました。訓練は、住宅地にクマが留まったことを想定して行われ、警察官がクマに扮して、通報から捕獲までの一連の流れを確認しました。

仙台市環境共生課 金久保美喜課長:
「こういった危険な状態にならないよう、市民に生ごみの管理やクマが潜みやすい薮の刈り払いに協力してもらうことも大事」

仙台市によりますと、去年、市内でのクマによる人的被害は3件発生し、5人がけがをしたということです。
また、今年の秋はクマのエサとなるブナの実が大凶作になる見込みで、食べ物を求めて、例年以上にクマが市街地に出没する可能性があるとしています。







