送り盆の16日、お盆の供え物や古い仏具を燃やし先祖の霊を送り出す年中行事「ぼんと祭」が仙台市内の寺で行われました。

青葉区八幡の龍宝寺では、毎年8月16日の送り盆にあわせ、先祖の霊を送り出す「ぼんと祭」を行っていて、住職が読経するなか積み上げられたお盆の供え物や古くなった仏具、卒塔婆にたいまつで火がつけられました。

新型コロナにより去年は、初盆を迎える檀家のみ参加することができましたが、今年は、4年ぶりに通常規模で行われました。集まったおよそ200人の檀家らは順番に焼香をして静かに手を合わせていました。

参列者:
「ほっとしている。震災やコロナで来られないこともあり寂しい、お墓参りはしていたが物足りない感じだった。自分たちを守ってくれる先祖なので、せめてお盆は手を合わせて家族の健康を守ってくださいという感じで」


「1年に1回ですので、先祖の供養をしたいと思い、毎年きている」

「ぼんと祭」は、龍宝寺では、60年以上前から行われています。