「生涯を通じ骨密度が低い状態になってしまう」
アプリを開発した「ユーフォリア」山中美和子さん:
「無月経は骨密度に悪影響を及ぼすというのが調査でも分かってきています。女性アスリートが主に活躍する時期は、10代後半から20代前半くらいの時期ですが、そこの時期は人生で一番骨密度が高くなる時期。その時期にしっかり骨密度を高められないと、生涯を通じて骨密度が低い状態になってしまう」

理解され始めたのはここ最近になってからだとアプリを開発した会社は話します。
ユーフォリア 山中美和子さん:
「生理がなくなって一人前だ、とか、そういう風なことを思っているアスリートもいたり、そういう言葉を指導者からかけられたという経験をしている人がいたり」

大学入学前から厳しい練習を積んできた部員たちも意識が変わってきています。
仙台大学バレーボール部3年生 木村伶衣選手:
「使う前は生理前の体調の変化とかにあんまり気付きにくかったんですけど、ワンタップを使って自分のコンディションが数値化されて出るので、自分のコンディションと向き合っていけるようになってきました」

結果だけでなく、選手の引退後も見据えた指導や練習が求められています。
アプリを使った健康管理、関東の大学などでは一般的になってきているが東北、宮城はまだまだ月経に関する入力は強制ではなく任意とのこと。







