20日午後、宮城県利府町内の沼から、長さ約25センチの不発弾が見つかりました。爆発の危険性はなく、けがをした人はいませんでしたが、利用者からは不安や戸惑いの声が聞かれました。
高橋未来記者:
「不発弾はこちらの岸から見つかりました。警察によりますと、この時期は周辺の田んぼに水を流すため、普段より水位が下がっていたということです」

20日午後3時10分頃、利府町加瀬の加瀬沼で「沼に不発弾のようなものがある」と、散歩していた人が加瀬沼公園の管理事務所に報告しました。

警察が駆けつけ、自衛隊に確認を取ったところ、長さ約25センチ、重さ約5キロの不発弾であることが分かりました。

加瀬沼公園管理事務所・山下静夫所長:
「そこの場所ですね。水筒みたいな、ペットボトルよりちょっと長めの不発弾でした。まさかという感じですからね」

さびが目立つことから、沼に沈んでいたものが、水深が浅くなったことで見つかったものとみられます。
利用者:
「いや、今どこも安心な場所少なくなったね。怖いよね」
「凄く怖いなと思いますね。心配ですね。」
加瀬沼では、巡視員が週3回見回りを行っていて、その際に異常はなかったということです。不発弾は警察が回収し、今後、自衛隊に引き渡され、調査が行われます。







