高齢化が進み、介護施設では車いすが欠かせない高齢者が増えています。
こうした中、宮城県内では利用者の体格に合うように、車いすを調整することで本来の運動能力を引き出せる新型の車いすが開発され注目を集めています。

仙台市太白区の特別養護老人ホーム 第二白東苑。
入所者、約30人のほとんどが車いすで生活しています。

仙台市 特別養護老人ホーム 第二白東苑


そのひとり、西川良子さん(80)。
介護が必要で自力ではほとんど移動することができませんでした。
ところがこの5日前に車いすを替えたところ、足を使って動くことができるようになりました。

西川良子さん(80)


西川良子さん
「とても良い。誰かいないと動けなかったから」


第二白東苑 坪井啓彰副主任
「ここまで早いのはあまりない。職員として嬉しい」


第二白東苑 千葉智副主任
「車いすでここまで変わると思わなかった。盲点だった。」


なぜ動けるようになったのか。