今月11日から始まった春の交通安全運動に合わせ、宮城県七ヶ浜町で、15日、飲酒運転の根絶などを呼びかける街頭活動が行われました。

「おはようございます。安全運転をお願いします」

七ヶ浜町の貞山橋交差点で行われた街頭活動には、警察官や交通安全団体の人たちが参加し、道行く車のドライバーに飲酒運転の根絶など交通事故の防止を呼びかけました。七ヶ浜町を含む塩釜警察署の管内では、2005年に多賀城市で飲酒運転の車による事故で、仙台育英学園高校の生徒3人が死亡する事故が起きています。

塩釜警察署 半澤健二 副署長「飲酒運転、いまだに無くならないのが現状でございます。飲酒運転を一件でもなくすように、皆さんで協力して飲酒運転根絶を呼びかけていきたい」

宮城県内では、今年に入ってから交通事故で亡くなったのは16人で、去年の同じ時期と比べて3人増えています。春の交通安全運動は、子どもや歩行者の安全確保、先月から努力義務となった自転車のヘルメット着用などを重点に今月20日まで展開されます。