今年も濃厚で、とっても甘いハチミツが出来上がりました。「スイーツによるまちづくり」を掲げる宮城県富谷市で、市役所の屋上に設置したミツバチの巣箱からハチミツを収穫する作業が始まりました。

富谷市役所の屋上には、養蜂の巣箱が15個あり、およそ13万5000匹のセイヨウミツバチが棲んでいます。

12日は、若生裕俊市長や市民サポーターが巣箱から取り出した「巣枠」を専用の機械に入れてハチミツを収穫しました。

富谷市では、ハチミツを新たな特産品にしようと、2016年から市役所の屋上で養蜂を行っています。さっそく参加者が出来栄えを確かめました。

参加者:
「いただきます。濃厚、おいしいおいしい」
「サクラをはじめ菜の花など春の花の香りがほんわりしてすごくおいしい。120%の味わい」

若生裕俊富谷市長:
「ハチミツを使った新たな特産品がどんどんこれから富谷で生まれて、全国、世界の人に味わってもらいたい」

若生裕俊富谷市長

今年初めてとなる収穫では、22キロのハチミツが集められました。ハチミツの収穫は、7月末まで続き、およそ260キロが市内の菓子店などに販売されます。

富谷市では、4月からハチミツを使ったクラフトビールの販売も始まったということです。