宮城県内の2人のアマチュア写真家が、人々の暮らしや様々な風景などを捉えた写真展が白石市で開かれています。

白石市にある「壽丸屋敷」には、県内に住む2人のアマチュア写真家が人々の暮らしや四季折々の景色を捉えた写真45点が展示されています。

このうち、仙台市の海老名和雄さんは、海岸で震災の犠牲者に祈りを捧げる舞踊家や丸森町特産のへそ大根の前で微笑む家族の姿を捉えました。

また、白石市の矢内勝史さんは、満開のサクラの下、楽しそうに散歩する子どもたちの姿などを切り取りました。

訪れた人:
「瞬間を撮っているというのが何とも言えない、味わいがあって、とても私らにはこんなに撮れない」

海老名和雄さん:
「郷土を大事にしなくちゃという思いがあって、人のありようとか社会のありようとか、そういうものを写し込めるのが写真の力ではないかと思う」
矢内勝史さん:
「自然の中に、人も含めた写真を撮っていきたい」

矢内勝史さん 海老名和雄さん

訪れた人は、海老名さんと矢内さんが捉えた人間味あふれる作品に見入っていました。「写真・二人展」は白石市の壽丸屋敷で4月10日まで開かれています。