31日、仙台市でも定年などで退職する職員およそ160人に辞令が交付されました。

そのうちの一人、武田和浩さん(60)。八木山動物公園の飼育員です。

武田和浩さん:
「いろいろな仕事。その時、その時のことを思い出した」

1981年に仙台市職員となった武田さんは、1992年、八木山動物公園に配属。30年に渡って、トリやアジアゾウなど様々な動物を飼育してきました。

武田和浩さん:
「もともと動物園の仕事がしたくて仙台市を受けた。いろいろな動物の繁殖にも携わることができた本望かなと」

武田和浩さん

後輩の飼育員:
「優しくいろいろ教えてもらったので本当にいい経験ができた」
「もう少し長く一緒にやって直接知識や技術を身につけたかった」

武田さんは再任用が決まっていて、4月からは泉区の道路課で勤務することになっています。

武田和浩さん:
「辛いことも悲しいこともあったが、大きくひっくるめていうと、面白い、楽しい動物園の仕事をさせてもらった」