今年の仙台七夕まつりは、七夕飾りに一律の高さ制限を設けないなど通常開催されることになりました。コロナ禍による中止や縮小開催を経て、4年ぶりの通常開催です。

これは、28日開かれた仙台七夕まつり協賛会の会合で決まったものです。協賛会は今年の仙台七夕まつりでは七夕飾りの統一した高さ制限を設けず商店街ごとに決めるとしました。また、食べ物やアルコールを含めた飲み物の店頭販売も制限しません。

仙台七夕まつりを巡っては新型コロナの感染拡大で2020年は中止。2021年は、七夕飾りの数を4分の1ほどに減らした上で、地上から2メートル以上の高さとする制限を設けました。

そして、去年は規模を戻したものの、飾りの高さ制限、飲食の自粛の呼びかけを継続しての開催となりました。

仙台七夕まつり協賛会 藤崎三郎助会長:
「現在、3年にわたって猛威を振るったコロナもやや収束傾向があるということだけは間違いないので、仙台七夕まつりのさらなる継承と発展というものに努めていきたい」

仙台七夕まつり協賛会 藤崎三郎助会長

協賛会は、マスク着用が個人の判断に委ねられたことや新型コロナの感染症法上の位置づけが2類相当から5類に移行することを踏まえ、4年ぶりの通常開催を決めました。ただ、高齢者や基礎疾患のある人など重症化リスクが高い人や、商店街関係者にはマスク着用を推奨することとしました。

今年の仙台七夕まつりは8月6日から8日まで開催されます。