宮城県大崎市内の農場で、例年より2週間ほど早くウメが見ごろを迎えました。この農場では今年はこれまでで最も早く開花が進んだということです。
ウメが見ごろになっているのは、大崎市岩出山の佐藤農場です。農場には、ウメ干しやウメ酒などに加工される白梅や紅梅が育てられていて、甘い香りが漂っています。

今年は、2月中旬から早咲きの紅梅が、その後、下旬に早咲きの白梅がそれぞれ咲き始め、特に気温が高くなった3月に入ってから一気に開花が進みました。

この農場では、60年ほど前からウメを栽培していますが、これほど早く花が見ごろを迎えたのは初めてだということです。
佐藤農場 佐藤光一さん:
「種類が結構あるので種類によって香りが違う。1本の木でいうとだいたい20日前後、長いものだと1か月近く長続きし結構楽しめる」
ウメの見ごろは4月10日頃まで続くと見込まれていて、サクラより一足早く花見を楽しんでもらおうと、農場は花が咲いている間、一般に開放されています。








