セリ栽培は重労働
養液栽培を研究する背景にあるのが、セリ栽培の大変さです。通常、水を張った田んぼで栽培し冬に収穫します。冷たい水の中で、腰を落としながらの重労働です。さらに、田んぼに水を張るため井戸水が欠かせないため、栽培範囲を簡単に広げることはできません。
こうした中、宮城県は3年前から養液栽培システムを研究しています。室内でLEDを使った栽培にも挑戦しています。
県農業・園芸総合研究所鹿野弘技術士:
「太陽光の代わりにLEDを使う。冬場は23度 夏場は25度に設定する ほとんど周年栽培ができる」

LEDと室温管理で年5回も収穫できるようになったということです。ちなみに小石のようなものは、産業廃棄物の瓦を細かく砕き再利用しているそうです。







