関東大震災は1923年9月1日に発生しました。

内閣府などによりますと、マグニチュードは、7.9で東京などで最大震度6を観測。宮城でも震度3を観測したということです。

死者・行方不明者はおよそ10万5000人に上り、その9割が、地震の後に起きた火災が原因でした。

東北大学災害科学国際研究所 遠田晋次教授:
「ちょうど103年前、関東大震災がこの日に起こったが、大体200年、300年ぐらいの間隔で起こると言われている。すぐ次の関東大震災のような大きな地震が来るイメージではないが、関東平野の直下は、いろんなタイプの地震が起きるので有名」

関東などを震源とするマグニチュード7クラスの首都直下型地震は、今後30年以内に約70%の確率で発生すると予測されています。高層ビルが建ち並ぶ現代ならではの被害にも警戒が必要です。

東北大学災害科学国際研究所 遠田晋次教授:
「長周期地震動という揺れ。それによって、高層ビルが大きく揺れるという問題。建物は倒壊しなくても中の被害がすごいことになる可能性がある。本当に基本的な備え、家具の固定、寝室の位置の確認、非常時に持ち出すものを準備しておく、備蓄品の準備、本当に基本をしっかりやることが重要だと思う」