明治時代まで材木などの運搬に利用された仙台市などを流れる貞山運河で、周遊船が運航され、船に乗った人たちが船からの景色を楽しみました。

宮城県名取市のかわまちテラスの桟橋には、家族連れなどが集まり、船に乗り込みました。江戸時代のはじめに整備が始まった貞山運河。仙台市や名取市などを流れる全長30キロほどの運河で、材木や食料の輸送路として、明治時代まで使われました。東日本大震災で被災したあとも、マツの植樹や護岸工事がなされ、豊かな自然を楽しめるよう環境整備が続けられています。

8月20日は3.6キロの区間を約1時間をかけて往復し、乗船した人は船から見える自然を楽しみました。

男の子:「鳥を見られて楽しかった」「いっぱいいた」
女の子:「笹も生えているんだと思った」「日記に書きますね宿題にあるので」

今回の運航は、仙台市が貞山運河を観光資源として活用しようと企画したものです。10月にも実施される予定で、8月下旬から応募を受け付けるということです。