元AKB48で俳優の岩田華怜(いわた・かれん)さんが脚本を手掛けた朗読劇が6月、再び上演されます。
初演から2年、東日本大震災をテーマにしたこの朗読劇に込めた岩田さんの想いです。
子役「お母さん!お母さん!」
岩田「元気なくてもいいかもしれません」
東日本大震災の記憶を「演劇」という形で紡ぐ、仙台市出身の俳優・岩田華怜さん。
上演まであと1か月、演技指導にも熱が入ります。

岩田さん「やだなって思ってからで全然大丈夫」
子役「これ以上何も奪わないで、お母さん!お母さんを返して!」
彼女が脚本から演出そして主演を務めた朗読劇『10年後の君へ』は「私が震災を語っていいのか」という葛藤を描いた物語です。

「自分より過酷な経験をした人がいるのに、語り部として発信していいのか」
そんな戸惑いを抱えながらも、仲間と共に苦悩に向き合い「それでも語り継ぐ」覚悟を決める若者の姿を描き出します。







