先週、宮城海上保安部の巡視船から重油が漏れ出し、養殖ワカメなどに被害が出ている問題で、30日地元の漁師らが2度目の調査を行い、収穫や出荷ができるか対応を協議しています。
宮城県塩釜市の漁師らは30日午前10時前に船を出し、ワカメやコンブの養殖いかだの状況を調べました。塩釜港では3月25日、係留中の宮城海上保安部の巡視船「ざおう」から重油が流出し、漁師らは漁場でワカメやコンブを引き上げ、においを確認しました。

漁業者:
「油くさいです」
漁業者:
「あすからどうやって生活していけば…収入がいま途絶えているので」

先週確認した時と比べても重油は拡散されておらず、漁協と漁師がこの漁場のワカメやコンブを出荷できるか最終的な協議を行っています。宮城海上保安部は引き続き、重油が流出した原因を調査しています。







