冒頭陳述で明らかにされた殺害動機
3月4日の初公判。仙台地方裁判所には、およそ80席の傍聴席を求め130人以上が並んだ。法廷に入ってきた佐藤被告は、上下黒のスーツ姿でマスクを付けていた。
佐藤被告は、殺人、死体遺棄、銃刀法違反、さらに殺害後に女性の財布などを盗んだ窃盗の、合わせて4つの罪に問われている。起訴内容について佐藤被告は、殺人、死体遺棄、銃刀法違反について認める一方、窃盗の罪は否認した。
冒頭陳述で検察側は、佐藤被告と被害女性は交際関係にあり、女性が妊娠をしたことによるトラブルの末、殺害に至ったと指摘した。また、佐藤被告は、金に困っており、女性から100万円以上の金を借りていたが返済は滞っていたという。公判2日目からは証人尋問が始まった。







