重さ約1tの神輿が、200段余りの石段を下り街を練り歩きました。「春を呼ぶ祭り」として親しまれている伝統の「帆手祭(ほてまつり)」が、塩釜神社で行われ多くの人で賑わいました。

毎年3月10日に行われている塩釜神社の帆手祭は、1682年から続く由緒ある火伏せの祭りです。

一番の見どころは、神輿の巡行です。白装束に烏帽子を身に着けた16人の氏子が重さ約1tの神輿を担ぎ、202段ある表参道の石段をゆっくりと下りました。

日本三大荒神輿の一つに数えられる帆手祭。地元では「春を呼ぶ祭り」として親しまれていて、多くの見物客が迫力のある様子に見入っていました。

見物客:
「すごいですね。こんな急な階段をあんなに重そうな神輿を担いで、すごくびっくりしました」
「今年最初のお神輿さんが出るお祭りなので、やっぱりみなさん気合いが入っていたりすると思うので、そこがまた緊迫感があっていいのかなと」

坂を下りた後、神輿は市内を巡り沿道の人たちは、1年の防火や家内安全を願っていました。







