将来的に全国で大量廃棄が予測されている太陽光パネルのリサイクルについて考えるシンポジウムが2月25日、仙台で開かれ参加者がパネルの再利用に向け現状や課題をを共有しました。

仙台市内で開かれたシンポジウムには産業廃棄物処理業者や県職員など約50人が参加しました。太陽光パネルは耐用年数が約20年で2030年代には全国的に、使用済みパネルの大量廃棄が懸念されています。

2月25日は、仙台で太陽光パネルをガラスやアルミなどにリサイクルしている事業者が取り組みを紹介しました。

宮城衛生環境公社・砂金英輝・社長:
「コストが安いと言われる埋め立てなどの最終処分場に向かうのではなく、負担してでもリサイクルを進めようという意識が必要」

参加者:
「正直、自分が知らなかった部分を今回のセミナーで学ぶことができた。知識を色々なところで活用できたら」

また、パネルディスカッションでは、リサイクルのために官民が連携した仕組みの構築が必要だといった意見が出されました。参加した人たちは、資源の循環利用の大切さを改めて認識していました。