卒業を控えた学生の力作がそろいました。東北電子専門学校の卒業制作展が仙台で始まり、ドローンやCGを使った完成度の高い作品が展示されています。

会場には、3月、卒業を迎える専門学校生約640人の作品や研究成果が展示されています。AIテクノロジーエンジニア科の4人は、建物にできた穴やひびをドローンで検知するシステムを開発。自動運転で、さらに破損箇所の写真も自動で撮影します。

開発した専門学校生:
「こちらが画像になります。穴の画像が認識されて、保存されている状態」

開発した専門学校生:
「24時間見張らなくてもいいので、人件費が少しでも抑えられるところがメリット」

インテリア科では、CGを駆使したインテリアコーディネートが発表され、ゲームクリエーター科は、オリジナルゲームを披露するなど完成度の高い作品が並んでいます。卒業生の多くは、IT関連を中心とした民間企業に就職していて、2025年の卒業生の就職率は99.3%と高い水準を誇ります。

卒業する専門学校生:
「就職が決まっているのは放送運行業務で、放送のチェックをする業務。この学校で学んだことを生かして、放送をもっと分かりやすいものにするように気を付けて頑張っていきたい」

卒業制作展は、東北電子専門学校の校内で14日も開かれます。