4日は二十四節気のひとつ「立春」です。宮城県大崎市の造り酒屋では、春の訪れを祝う日本酒「立春朝搾り」が出荷されました。

宮城県大崎市松山の一ノ蔵では、午前0時から立春限定の日本酒を瓶に詰める作業が行われました。

立春朝搾りは県内産の酒米「蔵の華」を原料に2025年12月22日から仕込みを始めて仕上げたもので、毎年、立春に合わせて出荷されています。

4日は、県内のほか岩手などから訪れた加盟店の担当者らが試飲をして出来ばえを確かめました。

試飲した加盟店担当者:
「すっきりで含みもしっかりしているので、おいしい。春を迎えるのにふさわしいお酒」

杜氏によりますと、2026年はコメの味わいがしっかりと溶け出し、甘味や香りが豊かなに仕上がったということです。

全国42の造り酒屋から4日に一斉に出荷された立春朝搾り。一ノ蔵からは、例年とほぼ同じ2万本あまりが43の加盟店に出荷されました。