7日朝、宮城県内では路面の凍結によるスリップ事故が相次ぎました。警察が注意を呼びかけています。
7日午前6時頃、仙台市泉区古内の県道仙台大衡線「古内大橋」で、路面の凍結による乗用車の玉突き事故などが数か所で起き、車あわせて10台ほどが絡んで少なくとも1人がけがをしました。


このほかにも宮城県内各地で路面の凍結によるスリップ事故が相次ぎました。
警察によりますと、県内では6日午前8時から7日午前8時までの24時間で▼89件のスリップ事故があったということです。

また三陸道でも▼8件のスリップ事故があり、登米ICと志津川ICの間が4時間半にわたり通行止めとなりました。








