プロ野球、現在パ・リーグ5位の楽天イーグルス。今週末からのリーグ戦再開を前に交流戦で見えた収穫を楽天OBで野球解説者の鉄平さんに聞きました。

交流戦全18試合を戦い、9勝8敗1分けで1つ貯金を作った楽天。前半は3カード連続負け越しと苦戦が続きましたが、後半に入ると連日の延長戦を制するなど、粘り強さも見せました。終盤にかけ好調ぶりを示し、破竹の7連勝を記録しました。交流戦から見えた収穫について、楽天OBの鉄平さんはこのように語ります

楽天OB 野球解説者 鉄平さん:
「若い選手たちががんばった。黒川も1軍に上がってきて結果を出すことができている」

特に活躍が目立ったのが高卒6年目、黒川史陽選手です。