サッカーJ2・ベガルタ仙台は、17日にアウェーで首位、ジェフユナイテッド市原・千葉と対戦しました。

アウェーで首位撃破を狙うベガルタ。前半15分、左サイド、オナイウ選手のクロスにエロン選手。
前半32分には、荒木選手が、多彩な攻撃パターンでゴールに迫ります。
しかし、その4分後、真瀬選手がペナルティエリア内で痛恨のファウル。千葉にPKを与えてしまいます。
このピンチを守護神・林選手が防ぎ、スコアレスで前半を折り返します。

後半も攻めの姿勢を貫いたベガルタ。
ゴールはならなかったものの、首位千葉とアウェーで引き分け、今後につながる勝ち点1を掴みました。