愛弟子も笑顔で完走!
須賀暁選手:
「トレイルランニングの大きい魅力の1つがエイドステーションの食べ物。地元のものを皆さん食べたいっていうことがあるので、今回だとメインは女川といえば“サンマのすり身汁”を鍋で皆さんに提供する」

須賀暁選手:
「走り続けるのは、世界で1番速い選手でも出来ない。休むことの大事さを本当に感じます」
「女川100 TRAILS」第1回チャンピオンは宮城県の林太郎選手。22時間台の好タイムでフィニッシュしました。

上位3人が宮城県の選手となり、地元開催の意地を見せる結果に。100マイルは参加者68人中59人が完走。けが人もなく、笑顔の多いレースとなりました。コース1周、16キロの女子1位は中学1年生の佐々木花音選手。ランニングスクールの教え子です。
佐々木選手の父:「菅さんの愛弟子です」
佐々木花音選手:「愛弟子です。自分で言うのもおかしいけど愛弟子です」

同じく東北ライズのメンバー、平磯志摩選手はフルマラソンのおよそ2倍、80キロに出場。途中、膝を痛めるアクシデントはありましたが、見事完走しました。