仙台国際空港の運営会社によりますと、12月27日から1月5日までの仙台空港の旅客数は、国内線が9万8000人あまり、国際線が1万7000人あまりで、合わせて約11万6000人でした。


2024年の同じ時期と比べ11.7%、約1万2000人増えました。
国内線は7.8%、国際線は40.3%の増加です。


仙台国際空港は「暦の並びが良かったことに加え台湾や香港を中心に国際便の需要が多かったため」と分析しています。


一方で、コロナ禍前の2019年度の年末年始と比べると約1万4000人、10.6%少なくなりました。