女子プロサッカー・WEリーグマイナビ仙台レディースが新年初の練習に臨んでいます。
マイナビ仙台 須永純監督:
「2025年を良い年にしたいと考えています。あとは個人の力がしっかり発揮できるように。選手個人にとっても良い年になるようにしたい」

およそ2週間の休みからあけ、6日が始動日となったマイナビ仙台。選手たちも久しぶりに顔を合わせました。初日は1時間ほどのトレーニングからスタート。明るさを忘れないマイナビの選手たち。大きく声を上げながらボール回しやミニゲームで汗を流しました。
マイナビ仙台 國武愛美選手:
「心も体もリフレッシュした状態できょうを迎えられたと思うので良い雰囲気で今年最初の練習をできたかなと思います」

練習後には2024年から始まった餅つきが開催され選手たちはつきたてのお餅をおいしそうに頬ばります。

冬季の中断からリーグ戦が再開するのは3月から。前半戦10位と苦しんだマイナビ仙台は勝利のためにここから準備を進めます。