4月12日、静岡県磐田市の工事現場で見つかった不発弾について、市は6月26日に処理することを決めました。この爆弾は、77年前の5月19日に起きた磐田空襲の不発弾とみられます。

4月12日、磐田市小立野のガス管工事現場でアメリカ製の500ポンド不発弾が見つかりました。

磐田市によりますと、この不発弾は77年前の5月19日、国民学校の児童ら29人が犠牲となった磐田空襲で落とされた可能性が高いということです。

これをうけて磐田市は対策会議を開き、この不発弾の処理を6月26日に行うことを決めました。

<磐田市 草地博昭市長>
「戦後77年がたつのに、まだこのようなことが起きて悲しい思いでいっぱい。安全への思いと平和への思いをもってしっかり対応していきたい」

磐田市では当日、周辺の628世帯1411人を対象に避難指示を出すほか、国道1号バイパスなど周辺道路の交通規制も行う予定です。