清水港(静岡県静岡市)と土肥港(静岡県伊豆市)の間を結ぶ駿河湾フェリーの2021年度の利用客数は、依然、新型コロナの影響を受けているものの、2020年度に比べて増加しました。

 駿河湾フェリーを運営する一般社団法人によりますと、2021年度の輸送人員は8万717人で、2020年度を700人ほど上回りました。運賃半額キャンペーンの効果などにより、乗用車は2万3369台、バイクは1隻体制となった2009年度以降2番目に多い3700台を記録しました。一方、団体客が利用するバスは新型コロナの影響を大きく受けていて、2021年度は365台と、2009年度以降最低となりました。一般社団法人では、フェリーの利用客を増やす取り組みとして、9月30日まで土肥と松崎(静岡県松崎町)の間を結ぶ無料シャトルバス運行の実証実験を行っています。