静岡空港から事実上の撤退となる全日空は9月30日、最終運航を迎え、社員や空港スタッフが最終便を見送るなど利用者に感謝を伝えました。

<最後の搭乗アナウンス>
「最後の日まで感謝の気持ちを胸に安全な空へ皆さまをご案内します」

全日空は静岡県牧之原市にある静岡空港で運航する札幌と沖縄の路線について9月末をもって運休すると発表していて、運航再開の見通しが立っていないことから事実上の撤退となります。

運航最終日の9月30日、オリジナルのグッズを搭乗者に配り、感謝を伝えました。

<山形県からの乗客>
Q. ANA(全日空)への特別の思いがある?
「(服装を)ご覧の通り。一番最初に飛行機に乗ったのもANAでしたし。きょうは最後の便なので是非とも乗りたいと思って、はるばる山形から来ました」

30日午後2時すぎ、静岡空港発着の最後の便となる静岡ー札幌線が滑走路に向かうと全日空の社員や空港スタッフが見送りました。